今流行りの(?)SDGsとは

社会

SDGsというものをご存じでしょうか。

Sustainable Development Goals(サステナブル デベロップメント ゴールズ)の略で、
日本語では「持続可能な開発目標」といいます。
最近いろいろなところで目にすることが増えてきまいた。
簡単に言うと、持続可能なより良い世界を目指すための国際目標で、以下の17の目標で構成されています。

  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長も
  9. 産業と技術革新の基礎をつくろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられるまちづくりを
  12. つくる責任つかう責任
  13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさも守ろう
  16. 平和と公正をすべての人に
  17. パートナーシップで目標を達成しよう

日本に住んでいると普段あまり意識しない項目もあると思います。
しかし、2030年までの国際目標として掲げられている以上、
今後これらのことを意識した社会に変わっていきます。日本も例外ではありません。
基本的には政府や企業が取り組んでいくことではありますが、
我々個人にも無関係な話ではありません。
生活様式、働き方、投資など色々なことに関わってきます。

新型コロナウィルスの感染拡大で社会が大きく変わりつつありますが、
SDGsでも、それとは比べ物にならないぐらいの規模・スピードで社会が変化していくことが予想されます。
そんな変化のスピードに乗り遅れて取り残されることが無いよう、
情報を積極的にキャッチし、自分自身で考えることが大切だと思います。
今回は概要だけですが、このブログでも17の目標の具体的な内容や私たちへの影響などを、
定期的に書いていきたいと思っています。

それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございます。

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